「みずほ」の採用は、みずほフィナンシャルグループ・みずほ証券・みずほ銀行・・みずほ信託銀行みずほコーポレート銀行のグループ企業五社で、合同で「みずほグループ」への“採用”を行うようです。
みずほグループは、株式会社みずほフィナンシャルグループを持ち株会社とし、その傘下に、個人リテール・中小企業向け「みずほ銀行」、大企業・金融機関の法人の「みずほ銀行」、信託業務を行う「みずほ信託銀行」、企業向け証券業務の「みずほ証券」などが終結しています。証券・銀行の合併や統廃合、再編成がすすんだ90年代末からの時期に、2000年に誕生したグループ企業で、いわゆる「3大メガバンク」の一角を占めます。
グループ企業全体で、10万社に融資を行い、2600万の個人口座を持ち、その総資産は150兆円を超えるといいます。日本の(国債分抜きの)国家予算のおよそ3倍くらいですね。世界でも第10位にランクされるメガバンクです。フォーブスの世界企業ランキングでは、日本で4位にランキングされ、銀行では2位(1位は東京三菱UFJグループ)。
そんな「みずほ」の採用ですが、総合職で全体で、総合職平均40倍・一般職が約10とのこと。やはり狭き門です。2008年には就職人気企業ランキングで1位になっただけのことはあります。名前もかっこいいですしね…。
エントリーシートで数万人からのなかから選ばれて、つぎに筆記試験があって、さらにSPI適性検査→面接数回、とかなり長い就職活動になります。それぞれの対策セミナーにみずほと他社の就職説明セミナーをはしごして、とかなり忙しくなりそう。それでも就職氷河期の世代に比べればましですが…。
それでも、グループ全体の平均年収が約976万円と、かなり高いほう。40歳代総合職の平均年収も1100万円と、上位10位に入る高ランキング。これらは平均値なので、もらっている人はもっともらっているのでは?
また、入社10年目大卒社員の平均年収が780万円と、これもかなりいいほう。やはり日本の銀行は危機を迎えてたり、経営が合理化されたり、再編されても高いですね。